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21世紀の戦略書

21世紀は「趣味」を「仕事」にするべき その理由

これからは、「趣味」が「仕事」になる時代です。全員が、自分の「趣味」を「仕事」にして、「報酬」を得て「生活」が出来るのです。ただし、求人情報をみても、そんな都合のいい情報はありません。「趣味」を「仕事」にするためには、自分で価値を生み出すしかないのです。難しそうですが、それでも「趣味」を「仕事」にするべき理由とその方法について、書こうと思います。

 

21世紀は「趣味」を「仕事」にするべき

 

「趣味」と「仕事」の違い

そもそも、「趣味」と「仕事」の違いはなんでしょうか。明確な違いは、「金銭的な報酬を得るか得ないか」です。金銭を受け取るためには、金銭を支払う人に対して、相応の価値を提供していなければなりません。金銭を受け取って生活が出来ているのであれば、相手に対して価値を提供出来ているはずであり、立派な仕事と言えます。ということは、「相手に対して価値を提供すること=仕事」であり、「自分に対して価値を提供すること=趣味」と定義することが出来ると思います。

 

「仕事」と「趣味」の中間が増えている

以下のケースはどうでしょうか。

◆趣味を動画公開し広告収入を得るyoutuber(ユーチューバー)

◆やりたいことを事業化するため、クラウドファンディングで資金を集める事業家

◆自分の得意なスキルをWEB上で売り、やりたい仕事だけを受注するフリーランス

もちろんこれらは、金銭的な報酬を得ることが可能なため、立派な「仕事」です。ただし、金銭的な報酬を得ながらも、限りなく「趣味」に近いことをしています。こういった、「仕事」と「趣味」の中間のようなことが多くなってきているのです。しかも当事者たちは、一般的なサラリーマンの収入を大きく上回るケースも多く見られるようになりました。これらの仕事は、ここ最近で急激に増加し、当たり前になってきています。これは、グローバル化やインターネット化などがもたらした時代の変化と言えるでしょう。

 

相手に価値を提供すること

「仕事」と「趣味」の中間のようなことが多くなってきており、時代は確実に、会社という組織による雇用、労働、報酬というスタイルから、個人による好きなことで価値を生み出すスタイルに、移行してきていると言えるのです。ただし、好きなことをひたすら行っていても、市場に価値は生み出せません。例えば、アニメを見るのが好きな人が、一日中アニメを見ていても、一円も収入を得ることは出来ないでしょう。あくまで、相手に価値を提供することが大事なのです。

 

「趣味」を「仕事」にするための条件

「相手に対して価値を提供すること=仕事」であり、「自分に対して価値を提供すること=趣味」とさきほど定義しました。ということは、「相手と自分両方に価値を提供する」ことが出来れば、「趣味」と「仕事」が同時に成立することになります。

そして、「価値」が大きければ大きいほど、報酬は大きくなります。つまり裕福になるということです。逆に、「価値」が小さい場合はどうでしょうか。自分にとって「価値」が小さい場合は趣味として成立しませんし、相手にとって「価値」が小さい場合は、対価となる報酬が少なくなると考えられるほか、場合によっては他に「価値」を提供してくれるサービスに移行するでしょう。ビジネスでいうところの競合他社みたいなものですね。

自分が楽しいことをやって、裕福な生活をしている人は、「相手と自分両方に大きな価値を提供している」人たちなのです。まとめると、自分の「趣味」を「仕事」にして、「報酬」を得て「生活」が出来るためには、以下の前提条件を満たす必要があるということになります。

前提条件① 自分に価値が提供できる趣味が明確である

前提条件② 相手に価値が提供できる趣味である

前提条件③ 自分と相手に価値を提供し続ける

この前提条件を満たすことをひたすら行うことこそ、「趣味」を「仕事」にすることなのです。そして、この前提条件は、十数年前と比較すると、グローバル化やインターネット化によって、かなり条件を満たしやすくなりました。このため、会社という組織による雇用、労働、報酬というスタイルから、個人による好きなことで価値を生み出すスタイルが増えているのです。そして、これからも増えていくと思います。戦略的に生きるならば、早めに後者に移行したほうがいいでしょう。

それでは、この前提条件を満たすためには、どのような考え方が必要なのでしょうか。次からは、個人による好きなことで価値を生み出すスタイルに移行するための3つの戦略について述べていきます。

 

戦略その1 自分の趣味を理解し大事にする

 

 なぜ「趣味」が必要なのか

前提条件①で示したとおり、自分に価値が提供できる趣味が明確である必要があります。なぜ趣味が必要なのかというと、現代社会では、コンピューターの進化が早く、世の中への価値提供を語る上では、この点を考慮する必要があるからです。

今後、コンピューターやロボットが、人間の能力をさらに補填するようになってきた場合、極論となりますが、人間の能力に差はなくなってくると考えられます。つまり、誰がやっても、コンピューターが能力を補填してくれるため、同じ仕事が出来るようになるということです。能力に差がなくなってきた場合、それぞれの人間のやることは全員同じになっていくのでしょうか。おそらくはならないと主張します。なぜならば、コンピューターというのは、「合理的な処理」しかしないからです。逆を言えば、「非合理的な処理」をしたいならば、当面の間は人間しかできないということです。そして、新しい価値を生み出すためには、この「非合理的な処理」が必要不可欠だからです。

それでは、非合理的な処理はどうして生み出されるのでしょうか。それは、人間の持つ「趣味」です。人によって、同じことでも全く異なる考えや捉え方をしたり、好き嫌いがあったりします。これがコンピューターには無く、人間にはあるのです。つまり、「趣味」とは、今のところ、コンピューターに無く人間にだけある原動力(エネルギー)なのです。

このため、自分自身の「趣味」を理解しておくことは非常に重要です。「趣味」がなければ、原動力(エネルギー)が無い状態といっても過言ではありません。

 

「趣味」の見つけ方とメリット

しかし、「趣味」がすでに多くあるという方は良いですが、なかなかこれといった趣味がないという人も多いのではないでしょうか。そういった方は、こんなことを考えてみてください。

◆幼い頃好きだったけど、途中でやめてしまったこと。

◆仕事やお金に制約がなければやってみたいこと。

◆暇なときになんとなくしてしまっていること。

出来れば、「趣味」はひとつと言わず、何個でも持っていたほうがいいと思います。なぜ何個も持っていたほうがいいかと言うと、「趣味」をある程度まで極めると、100人にひとりしかいないような「スキル」が身につくからです。そんな「スキル」を3つ持てば、

100人にひとりのスキル×100人にひとりのスキル×100人にひとりのスキル

となるため、

=1,000,000人にひとりしかいない逸材

ということになるからです。これは、他の人との明確な差別化要因となります。

 

複数の趣味でよりクリエイティブに

例えば、以下の趣味を持っていたらどうでしょうか。

◆バイクが好き

◆旅行するのが好き

◆釣りが好き

こういった趣味があるなら、バイクで日本中を横断しながら、釣りで自給自足の生活を送るという番組をつくって、youtuber(ユーチューバー)として活躍できるかもしれません。

ひとつの趣味だと、ありふれていて地味なものでも、複数を組み合わせると強烈な個性になることがあります。また、こういったクリエイティブな発想は、今のところ合理的な思考しか出来ないコンピューターでは、けっして生み出せないのです。このため、自分自身が何に対して趣味と感じて、それらを組み合わせるとどういったオリジナリティが生まれるのかを戦略的に考えることが大事です。

 

戦略その2 誰とも競争しない

 

世の中の需要に着目する

前提条件②で示したように、相手に価値が提供できる趣味である必要があります。相手にとっての価値というキーワードを考えるときに、世の中の需要に着目する必要があります。

これまでの時代は、生活が充分ではなかったために、それらを満たすための価値提供がほとんどの「仕事」と呼ばれるものでした。給料を稼ぐことも、「食うため」なんて表現をします。しかし、よくよく考えてほしいのですが、今のこの日本において、衣食住に本気で困っている人はどれだけいるでしょうか。食べ物がなくて餓死した人、住居や衣服がなくて凍え死んだ人、どれだけいるのでしょうか。死因で言えば、交通事故や病死のほうが圧倒的に多いと思います。つまり、世の中が求めている「価値」とは、これまでの時代の価値観とはかなり変わってきているということです。

 

需要は無限に広がっている

それでは、どのように価値観が変わってきているのでしょうか。これは、流行をみればいろいろ見えてきます。例えば、頭のなかで何か最近流行っているものをいくつか想像してみてください。次に、それらは、無いと「生死にかかわるほど困る」ものか考えてみてみてください。おそらく、ほとんどはそこまで必要なものではないはずです。あるいは、「我慢すればいい」「代替品でいい」など、妥協すればなんとかなるものではないでしょうか。つまり、経済学で言うところの「贅沢品」や「嗜好品」に該当します。これらは、「無くても生活できるけどあったら幸せ」というものです。ということは、「手に入るならいくらでも欲しい」わけです。所得という制限があるため、購入に限界がありますが、仮にタダならいくらでも欲しいわけです。

この「いくらでも欲しい」という価値観に、「需要」という限界はありません。

 

 

需要が無限に広がっている現在では競争は無意味

実際、先の例であげたyoutuber(ユーチューバー)は、たくさんの動画提供者がいますが、視聴者というパイを奪い合っているわけではありません。面白い動画が量産されれば、量産されただけ視聴者が視聴し盛り上がるため、市場の需要はどんどん大きくなります。反対に、テレビの視聴率が下がるという意見もあるでしょうが、最近では、テレビ側がyoutubeの動画を拝借することもありますし、youtube側にテレビ局の公式アカウントで動画をアップロードすることも見られるようになりました。おそらく、調べるまでもなく、「動画を見る」という市場全体の需要で考えれば、確実に大きくなっています。

余談ですが、この間友人宅をお邪魔したとき、そのお宅の家族4名は、テレビをつけてドラマを見ながら、家族全員がスマホでyoutubeを視聴していました。この場合も、テレビの視聴率をyoutubeが奪っているという考えは当てはまりません。

この例が示すとおり、市場は価値を「いくらでも欲しい」状態であり、わざわざ価値提供側が市場のパイを気にして「競争する」必要はありません。むしろ、どんどんクリエイティブな価値提供を量産していくほうが生産的なのです。

ちなみに、競争をするということは、相手を上回る情報を持っているほうが勝ってしまいます。会社でいえば、零細企業よりも大手企業が勝つし、今後AIの進化やビッグデータの利用などが進めば、人間よりもコンピューターのほうが勝つことになるでしょう。しかし、競争をしなければ、勝つことも負けることもありません。このため、あえて「誰もやっていないことをやる」ことは、戦略的に非常に有効なのです。

 

日頃のリサーチを怠るな

ただし、いくら誰もやっていないからといって、誰からも受け入れられないことに価値はありません。このため、日頃から市場をリサーチし、何が受け入れられるのか、何が価値になるのか調べることも重要になってくるでしょう。

 

戦略その3 仕事をゲーム化して楽しむ

 

飽きずに習慣化することが大事

前提条件③で示したとおり、自分と相手に価値を提供し続けるためには、飽きずに、習慣化して、ただひたすらに淡々と続けることだ。続けていれば、自分と相手両方の価値を確認しながら、さらに価値を高め合えるからだ。

ただし、残念ながら、人間は飽きやすく、簡単なことでさえも習慣化出来ない。言葉では簡単に言えても、これがなかなか難しい。そこで、飽きない方法を身につけておく必要がある。

 

なぜ飽きるのか

そもそも、飽きるとは何か。例えば、キャッチボールのような遊びを想像してもらいたい。ボールを投げあって最初は楽しいだろう。しかしながら、一日中出来るだろうか。おそらく小一時間で飽きてしまう。キャッチボール自体は楽しいはずなのに、必ず飽きてしまうのだ。

 

キャッチボールが飽きない方法

そこで、キャッチボールだけでなく、投げたボールをバットで打つというゲーム性を加える。この作業を点数制にし、勝ち負けを競い合う。そうすると、負けないために、ボールを当てられないように、早く投げてみたり、当てにくい場所に投げてみたりする。こうしてゲーム性を持たせると、単なるキャッチボールが複雑なルールによって、奥深いものとなる。こうするとなかなか飽きない。ハマってしまえば、体力が続く限り、続けることになる。そして、ある程度レベルがあがると、複数チームで試合をしたりして、優勝チームを決める。優勝するとトロフィーがもらえたりする。

 

ゲーム性を持たせるとは

このように、物事を飽きないように工夫するためには、ゲーム性を持たせることが大事だ。おおよそすべてのゲームは、何かしらの課題があって、その課題を解決し、報酬をもらう流れになっている。ゲームを良くする方なら想像しやすいが、以下のような流れを良く目にするだろう。

①クエスト発生

②クエストクリア

③ボーナスゲット

④新たなクエスト発生

クエストを選択して、クリアすると、経験値やアイテムなどのボーナスが得られ、新たなチャレンジが発生するため、繰り返すのが楽しいのだ。この一連の流れによって、お金が得られれば、それは仕事になる。そして楽しいので継続して仕事になっていくというわけだ。

 

モチベーションが起きるにはボーナスが必要

ただし、ゲームでもそうだが、何かしらのボーナスがないと、ゲームに対するモチベーションが起きないと思われる。例えば、モンスターを倒しても、経験値もアイテムもイベントも進まないのであればつまらないだろう。そこで、ゲーム性を持たせるためには、ボーナスが必要だ。

しかしながら、このボーナスというのは、お金の場合もあるし、経験などのスキルの場合もある。場合によっては名声や役職などかもしれない。このボーナスがモチベーションに繋がる以上、自分にとって最も望ましいボーナスは何かを、考える必要がある。仮に自分が欲しいボーナスが何かわかっていない場合は、モチベーションが得られないだろう。一番わかりやすいのはお金ではあるものの、お金は何かを得るためのツールだ。お金で何を手に入れたいのかを考えると、実際はお金でなくてもいい場合もある。そういった価値観もしっかり身につけておく必要があるのです。

 

 

《まとめ》

以上述べたとおり、

戦略その1 自分の趣味を理解し大事にする

戦略その2 誰とも競争しない

戦略その3 仕事をゲーム化して楽しむ

この3つの戦略を意識していけば、自分の「趣味」を「仕事」にして、「報酬」を得て「生活」が出来るだろう。

 

 

 

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