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21世紀の戦略書

芸能人がコメントした商品が売れる理由

 

人はまわりの意見に同調してしまう習性がある。

なぜ同調してしまうかと言うと、

まわりの意見に逆らうと、脳に負担が発生

するからである。

 

他人の模倣をすれば、効率的に正しい決断を出しやすかったり、

他人との繋がりもつくりやすいため、生きるのが楽なのだ。

 

この習性があるため、芸能人がコメントすると、

大衆の意見として捉え、行動を模倣したくなるのだ。

 

さらに、

自分の所属する(したい)グループであれば、さらに従おうとする。

あこがれのモデルが着用している服はカッコよく見えるものだし、

好きな俳優がおいしいと言っているものはおいしく感じる。

 

こんなメッセージを見て、無意識に行動してしまった経験はあるはずだ。

 

◆「当店をご利用の方で、お客様と同年代の方の約80%がご利用されています。」

とセールスされ、つい買ってしまった。

(自分も利用しているこの店のほとんどが使っているだって!?わたしも利用しなきゃ・・・という心理)

 

◆「この商品を選んだ人は、この商品も同時に購入しています。」

という表示をみて、つい買ってしまった。

(自分のセンスと同じものを持ってる人はこっちも買っているのか・・・買ってみようかな・・・という心理)

 

◆「あなたの友人のAさんとBさんがいいね!しています。」

という表示をみて、ついクリックしてしまった。

(仲のいいAさんとBさんがいいって言ってるのだから、見てみようか・・・)

 

ほかにも、

◆特にビールが好きなわけではないけど、乾杯はビールにしている。

行列が出来ていたのでつい並んでしまった。

一番人気という張り紙をみてメニューを決めた。

などなど。

 

世の中には、自分の意志で選択していないことがけっこう多い。

 

 

しかし、注意点がひとつ。

所属していない(したくない)グループの意見には、

同調どころか、断固として逆らってしまう習性がある。

 

こんな経験もあるでしょう。

 

◆居酒屋で楽しく飲んでいたら、うるさい大学生がたくさん来店してきたので、

「なんとなく店を出て」しまった。

(このグループとわたしは別なので一緒にいたくない・・・という心理)

 

◆ある商品を気に入って使っていたが、

「まわりで流行りだしたら興味が失せて」しまった。

(まわりと違うグループだと認識していれば避けたくなる・・・という心理)

 

◆嫌な職場の上司が、

おすすめしてくる商品は「意地でも買わない。」

(嫌な人と同じ意見になりたくない・・・という心理)

 

以上の例のように、人は、

自分の所属する(したい)グループの意見であれば同調するし、

自分の所属していない(したくない)グループの意見には、無意識のうちに逆らってしまう。

なお、類似性と言って、自分に似ていれば似ているほど、効果はさらに強力になる。

 

気の合う友人がおすすめしているものには興味がわく。

グループの中で年齢が一緒の人と仲良くなりやすい。

 

あなたのお客が、

どのようなグループに属している(あるいは属したいか)によって、

あるいはどのようなグループに属していない(したくない)かによって、

あなたのビジネスもかなり変わってくるはずだ。

 

 

 


《まとめ》

人はまわりの意見に同調する習性がある。

理由は、まわりの意見に逆らうと、感情的な負担が脳に発生するからである。

芸能人がコメントすると売れるのは、

自分の所属する(したい)グループだからだ。

自分の所属する(したい)グループであれば、意見に逆らうのは困難である。

逆に、所属していない(したくない)グループの意見には、

同調どころか、断固として逆らってしまう習性があるので注意だ。

 


 

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