閉じる
閉じる
閉じる
  1. 21世紀は「趣味」を「仕事」にするべき その理由
  2. チラシ作りに!新規客のハートを掴むコピー作成9つのステップ
  3. お客の前で掃除は失礼?掃除はまわりに見えるようにやれ!
  4. なかなか守ってくれない!社内のルールを定着させる方法
  5. 芸能人がコメントした商品が売れる理由
  6. 営業力を簡単に29%向上させるセールストーク
  7. 月に7冊本を読むだけで年収1000万以上になるってほんと?
  8. お客の悩みは何か?潜在的なニーズがチャンスを生む
  9. スモールビジネスで大成功するための3つの戦略
  10. 圧倒的な集客力が手に入るフリーミアム戦略とは
閉じる

21世紀の戦略書

その5 コンピューターの進化

新時代を予測させる5つの現象の最後は、

その5 コンピューターの進化です。

 

ここ数十年で一番変わったことは、

なんと言ってもコンピューターの進化だと思っています。

 

「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増していく」という法則を、

「ムーアの法則」なんて言いますが、

小型化・高性能化が止まりません。

 

スマホやパソコンだけで想像している方は、

もうこれ以上小型化してもな~。使い勝手悪いな~。

もうこれ以上高性能化してもな~。そこまで性能求めてないしな~。

と考えている方もいるかと思います。

 

それは一般人が想像出来る範囲の話。

世の中には、スーパーコンピューターという、モンスターマシンもあるのです。

情報ソース:文部科学省 今後のHPCI計画推進の在り方について

 

素人には理解出来ない世界ですが、小数点の計算1秒あたりの速度をグラフにしたものです。

ザックリと言うと、1993年に100ギガ程度の性能であったものが、

20年間で100ペタという処理能力になっています。

 

ギガは何となく聞いたことがある単位かと思いますが、

ペタ・・・って聞いたことがないと思います。

「1ペタ=1,000,000ギガ」ですので、

100ギガから1ペタになったということは、

コンピュータの処理スピードが10,000倍ということです。

20年間で10,000倍・・・です。

ということは、さらに20年後は・・・・?10,000ペタ?

もはやどれくらいすごいのか想像がつきません。

 

ここでわたくしが言いたいのは、うわーすごいね!ということではありません。

この進化が世の中を変える要素になり得るということです。

 

ですので、

スマホやパソコンの進化だけで考えていると、

今後の未来が予測出来なくなります。

 

最近では、

「IoT」「ビッグデータ」「人工知能」といったキーワードを良く聞くようになりました。

全部説明出来るでしょうか?

出来ないと損をすることになるでしょう。

 


「IoT(あいおーてぃ)」

Internet of Things の略で、モノのインターネットという意味です。

現代では、様々な「モノ」がインターネットに接続されており、

相互に情報交換することにより制御し合う仕組みのことです。

状況を正確に把握し、効率化するためによく使われています。

 

身近なところですと、

カーナビとかネットサービスのMAP。

他の走っている車両の情報を集め、リアルタイムで通行状況を示します。

 

回転寿司の皿にも使われています。

チップが内蔵されており、「売上の管理」から「需要予測」に使われています。

 


「ビッグデータ」

膨大なデータを使った技術革新のことです。

膨大なデータは、処理に限界がありました。

これが、コンピュータの進化によって、次々に処理が可能になっています。

これにより、データの可視化が出来るようになりました。

 

身近なところですと、

コンビニのポイントカード。

日本中の大量の購買履歴と、天気・交通量・来店者の個人情報などの大量の条件から、

何を・どれくらい・いつ・仕入すればいいのか分析します。

単なるポイントサービスではないのです。

 

最近だと自動販売機にも。

顧客の視線から、商品配置を変える・ホットドリンクへの切り替え、配置換え、

などを行い、売上増加に貢献している。

また、売れ行きを予測することで、補充作業の軽減にも繋がっている。


「人工知能」

一言で言えばドラえもんのようにコンピューターに知能を持たせること。

ただし、現段階ではまだまだ未知数な技術。

技術レベルを、時代で表現すると、

過去:人間がデータを与えて、分析することが出来る技術

現在:データ抽出から自動で行い、分析することが出来る技術

未来:想像や創造の領域(※まだまだ先の話)

に分けることが出来る。

 

過去の人間がデータを与える技術では、将棋ソフトなどがわかりやすい。

相手のコマの動きという情報を与えることで、最適な一手を計算する技術だ。

 

現在のデータ抽出から自動で行う技術では、自動運転などがわかりやすい。

先の道路の状況をカメラでみて分析し制御するといった技術だ。

現段階の技術はここまで。

 

未来の技術は、アニメの世界。提案・意思決定・予測などが出来ると言われている。


これらの技術は、確実に今後の未来を変える。

そして、これまではこれらの技術は、構想段階であったものが、

コンピューターの進化によって実現がリアルに可能になってきている。

 

たとえば、飲食店のビジネスひとつとっても、

10~20年後はこんなことになっているはずだ。

 

ビッグデータを使って、自店の出店イメージに合致した最適な立地を分析し出店。

出店時の業者や備品購入まで全部コンピューターが手配。

出店後は、IoT技術を使って、全部自動で販売管理のデータを収集。

調理・精算・仕入・その日のメニューなど、意思決定はすべてコンピューターから指示される。

各席には人工知能つきのオーダーシステムが設置されており、

食事スピードや会話から最適なタイミングでオーダーとりや配膳を行ってくれる。

人間は、調理する部分だけ。

経営すら必要がない(悲)ということもありえます。

 

いち早く活用したビジネスが先行者利益を生むことは間違いない。

逆に、これらの新しい技術に疎いと、大きく乗り遅れることになるでしょう。

 

 


《まとめ》

様々なデータを収集・可視化し(IoT)

膨大なデータを蓄積し(ビックデータ)

膨大なデータを処理・分析する(AI)

ことが今後のビジネスに重要になってくる。

これまでは技術上難しかったことも、今後10年先を見据えれば、

コンピューターの進化で近いうちに実現する。


 

アーカイブ

FBページ

ページ上部へ戻る